H29学校評価(前期)

 9月27日(金)、第2回学校関係者評価委員会が開かれました。会では、1学期末の学校評価資料(教職員、児童、保護者)をもとに、9名の委員から今後の学校経営に対して、地域のそれぞれの立場から大変参考となるご意見をいただきました。

⇒ 1学期学校教育に関するアンケート(保護者)
  
下線部をクリックしてください。(PDF形式)

◎ 前期総合評価:B

【総合所見】 ○ 明るい子……地域や関係諸団体との連携により、体験活動や交流活動を取り入れた学習を計画的に実施することで、意欲的に学習に取り組み、学年に応じた充実した学校生活を送っている。現在のところ、いじめや不登校はない。教育相談の時間の設定やスクールカウンセラーとの面談、教職員の意識統一などで、初期対応が機能している。
○ 考える子……授業の中で自分の考えを書いたり、話し合ったりする活動時間を全学年で確保し、言語活動の充実に努めている。また、基礎・基本の定着、個に応じた指導の充実を目指し、どの学年も繰り返し学習や望ましい学習習慣の育成に取り組んでいる。
○ 強い子……体力アップへの意識が高まり、体育授業改善や全校遊び、ITスタジアムへの挑戦、年間を通じた体力づくりに取り組んでいる。生活点検カード「すくすくリズム」や保健だよりによる家庭への啓発により、健康な生活への関心も高まっている。
【課題】・地域でのあいさつ ・一人一人に寄り添う教育相談 ・家族の一員として行うお手伝い ・基礎基本の確実な定着 ・読書の習慣づけ ・高学年の就寝時刻 ・登下校の安全確保

【学校関係者評価委員からの提言】 1 経験を通して学ぶこと 俳句作りや読書活動、漢字検定への挑戦、合唱など、学校の積極的な取組が言語能力を高め、情操豊かで読解力のある児童を育てている。地域や関係団体と連携した体験活動や交流活動で得た経験も、必ず生きる力として役に立つであろう。今後も、日土の子どもと大人の間にある信頼関係を大切にしたい。行事等に振り回されないように、学習とうまく結び付け、意義のある経験を積ませてもらいたい。
2 交流を通じて学ぶこと 子どもが多かった時代とは違い、土日に家にいても、近所に遊ぶ友だちがいないので、ビデオやゲーム、ユーチューブ等でだらだらと過ごしてしまうことになる。全国体力・運動能力調査で柔軟性や瞬発力が劣ったのも、顔を見て話が聞けず、姿勢が崩れやすい児童がいることも、遊びや生活経験の乏しさがその要因と思われる。土日にゆっくりと休むことも必要だが、積極的に外へ出て、行事やスポ少、習い事、児童クラブなどに参加すれば、体も頭も心も使って人と交わることができる。各家庭で余暇の有意義な過ごし方を考えていただきたい。