1月2018

それぞれの色で(2)~学習発表会~

木霊(こだま)の日記

 4年生の劇「森はともだちだ!」は、総合的な学習の時間で体験したことをもとに、遊び心をちりばめた創作劇でした。森の危機を救うために自分たちに何ができるだろう?という疑問に、答えを探す子どもたちの今に共感していただけたのではないでしょうか。5年生の劇「プリンセス&太郎」は、名作童話に登場する主人公たちが、魔法のスティックを見つけ出し仲間を救うという創作劇。テレビCMや流行ギャグを取り入れたファンタスチック?な世界を、子どもたち自身が楽しんで演じました。6年生の劇「Best Fried」は、博士に開発されたAIロボットが、運動不足、愛情不足、体験不足な学園の子どもたちの束縛を解き放ち、自分で考え、友を大切にする子どもたちへと変えていく創作劇。最後にエネルギーが切れたあいちゃん(AI)を必死で助けようとする子どもたちに、会場は静まり、そのラストに感動しました。それぞれの学級で、学習発表会の成功に向けて、心を合わせたこの経験を通じ、子どもたちがまた何かをつかんで、育とうとしています。

                 

それぞれの色で(1)~学習発表会~

木霊(こだま)の日記

 今年の学習発表会も、73人全員がそろって、それぞれの学級のカラーを発揮したよい発表会になりました。1年生の劇「日土のピンチをすくえ!」は、日照りで困っている日土の人々のため、胸を痛める雨粒たちの姿に、心が揺さぶられました。2年生の劇「じゅげむ2017」は、お馴染みの長い名前の「寿限無」と重ねて、自分たちの名前の由来を発表し、一人一人の大切さを伝えてくれました。3年生の劇「ほんとうの宝物は」は、お年寄りの経験や知恵、汗を流して働く勤勉さ、そして未来を託す子どもたちこそ宝物だと気付いていくストーリー。劇を演じることを通じて、子ども自身が自然と学びを深める内容でした。ご覧になった皆さん、いかがでしたか?