H29学校評価(後期)

 2月1日(木)、第3回学校関係者評価委員会が開かれました。2学期末の学校評価資料(教職員、児童、保護者)をもとに、8名の委員から今後の学校経営に対して、ご意見をいただきました。

⇒ 2学期学校教育アンケート(保護者)※下線部をクリック。(PDF形式)

◎ 後期総合評価:B

【総合所見】 ○ 明るい子……県「森はともだち」推進事業指定を受け、地域協力者との連携を保ちながら、4年・1年を中心にして、日土の豊かな自然を学びの場にとらえた体験活動や交流活動を実践してきた。児童は、充実した活動を通じて、地域の自然や人々との関わりの中で意欲的に学び、ふるさとのよさを実感することができた。
○ 考える子……基礎・基本の定着、個に応じた指導の充実に努め、どの学年も繰り返し学習や望ましい学習習慣の育成に取り組んでいる。「まごころの木」や俳句作り、縦割り班活動等を通じて、日ごろから自己有用感や仲間理解の心を養うよう努めている。
○ 強い子……体力アップへの実践として、陸上運動への3年以上全員参加(5・6年生は全員が陸上記録会に出場)、縄跳び運動、ITスタジアムに取り組んだ。生活点検カード「すくすくリズム」に課題が見られる児童への個別指導を始めている。
【課題】(1)基礎学力が身に付いていない児童への丁寧な個別指導の実施 (2)思いやりのない言動をする児童への粘り強い関わり (3)きょうだい学級間での交流学習の実施と相互評価

【学校関係者評価委員からの提言】 1 体験を通じて育てる 前期には、「行事に振り回されず、学習とうまく結び付け、意義ある体験を!」と提言したが、1月の学習発表会で、声が枯れるほど精一杯に自分の役を演じている児童の姿に、先生方の指導の成果を感じ取った。「森はともだち」推進事業は、日土小だからこそできる体験学習の機会と捉え、感性豊かで吸収力のある学童期に、自然や人としっかりとふれ合い、つながりを育ててほしい。またその体験が、家族との会話を生み、家庭のぬくもりに結びついていくであろう。
2 特別な支援を要する子を支える 授業を参観して、気になる児童がいた。姿勢が崩れがちな子、持ち物がよく落ちる子、話が聞けていない子などは、学力的にもしんどいのではないか。保護者アンケートにも、学習習慣・生活習慣が身に付かない我が子を心配している実態が窺える。先生方も苦労されているであろうが、小さなことからできることを増やしていき、よい習慣づけを図ってほしい。特別支援学級の新設を好機と捉え、周りの児童の心がさらに育つことを期待する。